外壁塗装インフォメーション

建物によって相性が違う?家の外壁の種類まとめ 2016/09/28

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窯業系サイディング

サイディングとして最も多く使用されるのが窯業系です。現在の新築木材住宅では7割以上で使用されており、リフォームなどでは主流の外壁材となっています。構成されている原料は繊維質セメント質です。家の外壁のリフォームで使用する場合のメリットとしてバリエーションが多いという点が挙げられます。そのため家のオーナーにとって最も適したものを選択することができ、満足感を得やすいと言えます。また金額的な面ではコストパフォーマンスに優れており、費用を抑えることができます。さらに防火性に優れている、リフォームをする際の工期が短いという点などもメリットとして挙げられます。できるだけ短い期間で工事を行ってほしい、また費用をあまりかけたくないという場合には特に適している素材です。窯業系サイディングの耐久年数は7年から13年程度となっており、次回のメンテナンスまでの時間が長い点も魅力的です。
窯業系サイディングのデメリットとしては継ぎ目の部分に使用されているシーリングが劣化しやすいこと、またボードの反りが起こりやすい点があります。そのため、シーリングのメンテナンスが必要になります。その際補修工事を施さなければなりません。また防水機能がなく、雨や雪などに弱いと言えます。素材としては金属系サイディングに比べると強度がない点はデメリットとなります。ただ総合的に見て、コストパフォーマンスがよく、使用しやすい点などが優れており、家の外壁としてはもっとも一般的といえます。

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金属系サイディング

最近になって徐々に多く使用されてきているのが金属系サイディングです。窯業系のサイディングと同様にデザインや種類が多く、またスタイリッシュなデザインをしているので、家の外壁についてもデザイン性を求める方には特に好まれています。金属の持つクールな質感は他の素材にはない特徴で、それだけにその特別さを求める方には最適な素材です。金属系サイディングはスチールやアルミニウム、またステンレスなどの金属を原材料としており、断熱性と防火性に優れています。室内を快適な状態にするのに役立ちますし、光熱費の節約にも効果があります。また火事などにも強い素材です。さらに耐震性に優れている点も見逃せません。地震などの衝撃にも強い点も大きなメリットと言えるでしょう。デザイン性での素晴らしさ、また金属系の素材のため、衝撃などにとても強いところが最も注目すべき点です。
金属系サイディングのデメリットとしてはコストがかかってしまう点が挙げられます。窯業系サイディングに比べると高価にはなりますが、耐久年数が10年から15年となっており、次回のメンテナンスまでの期間が長く、トータルで考えると大きなそれほど大きなデメリットではないでしょう。またコスト面の他に、年月の経過とともにサビや褪色が起こることがあります。金属系サイディングの持つ美しさを保つためには定期的にスポンジで汚れを除去したりすることで寿命を延ばすことができますが、それでもサビや褪色を防ぐことは難しいものです。耐久年数を過ぎたあたりでメンテナンスを行う必要が出てきます。

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タイル

外壁に使用する材質でもタイルを選択する方がいます。タイルの存在を知らない方もいますが、徐々に人気が出てきています。この材質のメリットとデメリットを紹介します。両方を知って自宅の外壁に合うのかどうかを検討してみて下さい。
タイルのメリットとして何と言っても見栄えと高級感があります。とても見栄えがよく、リッチな雰囲気を抱かせることができます。高級感があるのでマンションなどではよく使用されています。自宅の外壁に高級感を持たせたいという場合にはタイルを使用してみるといいでしょう。また外壁をしっかりと守ってくれるというメリットがあります。タイルは丈夫なので、他の素材よりも頑丈です。またメンテナンスの面でもメリットがあり、劣化がしにくいと言えます。メンテナンスフリーではなく、劣化をすることもあります。多くは紫外線が主な原因です。そのため、耐久年数を上げるためには紫外線をあまり当てないように工夫するといいでしょう。長期的に高級感を感じさせ、美しさを維持してくれるのがタイルの大きなメリットです。
タイルのデメリットとしては下地材にモルタルが使用されるという点です。モルタルには弾力性がないので、大きな地震などが来るとモルタルにひびができることがあります。ひびができたり割れたりするとタイルが剥がれ落ちる可能性があります。地震などの衝撃に弱いというのが欠点と言えるでしょう。ただ最近ではモルタルを使用せず、弾力性に優れた素材を使用して下地にしていることもあります。またタイルは他の材質に比べてコストがかかるというのが最も大きなデメリットです。しかしながら次回までのメンテナンスの期間が長いので、コストを抑えることができます。

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