外壁塗装インフォメーション

家の外壁塗装を格安で行う方法 2016/08/16

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■業者選びは調べる事が大切
業者にはきちんとした仕事を行ってもらいたいとはいえ、安く済ませることができるならそれに越したことはないですよね。格安で外壁塗装を行うには、やはり「情報収集」がポイントとなります。
家の外壁工事を請け負ってくれる業者は、窓口業者も含めると施工会社や個人の工務店、大手ハウスメーカーやリフォーム会社と多岐に渡ります。選んだ業者によって価格設定が異なるため、場合によっては工事の内容は同じなのに数十万円単位の差が出ることもあります。損をしないためにも、インターネットや広告などを使って多くの情報を得ながらより安い業者を探すことが大切です。
外壁工事において、相見積もりは必須と言われています。必ず、最低でも2~3社から見積もりを取りましょう。インターネットの一括見積もりを利用して比べると便利です。
その際、必ず依頼する条件を一定にして調べることが重要です。家の外壁の面積や築年数だけでなく、使用する塗料や工事工程にも注目してください。単純に安いからといって飛びつくと、必要な工程を省かれたり質の低い塗料を使われたりすることがあります。「なぜ安くできるのか」という理由が明確な業者を選びましょう。
また、値引き交渉を行うのはあまりオススメしません。相見積もりを行っている時点で、各業者は自社ができる精一杯の値段を提示してきています。その上で「あっちの会社の方が安かったからもっと安くして」などと伝えれば、「じゃあこの工程を省こう」と必要な部分を削ってしまうこともあるでしょう。もちろん心象も良くないため、手抜き工事をされないとも限りません。見積もり書に記載してあった価格と内容で判断するとよいでしょう。


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■正しい外壁塗装の相場を知っておく
家の外壁工事の契約に際して、必ず打ち合わせを行います。その前に一般的な外壁塗装の相場を知っておきましょう。外壁塗装に関してはいくらかかるのかという知識がない施工主さんがほとんどなので、悪徳業者などに足元を見られて高く設定される可能性があります。費用が相場から大きく外れている場合に追求できるよう、あらかじめ知識をつけておきましょう。
外壁塗装の費用は、塗る壁の面積はどれくらいか、雨どいなどの付帯部分にも塗装するかどうか、外壁の劣化具合はどうか、そして使用する塗料の種類などによって変わってきます。そのため一概には言えませんが、20~30坪の2階建ての住宅なら、全て合わせて60~100万円が相場と言えるでしょう。
ちなみに塗料の種類は、価格が高いものほど耐用年数が長くなります。最も安いアクリル系塗料は約68万円と安価ですが、耐用年数は約4年。現在主流になっているシリコン系塗料は約77万円とバランスが取れた価格で、耐用年数は約13年。汚れにくく遮熱効果もある光触媒塗料は約108万円と高額ですが、耐用年数は約20年と長持ちします。この点も頭に入れて打ち合わせに臨みましょう。
また、塗料以外に足場の組み立てや壁の洗浄にも料金がかかります。一般的な平米単価は、足場組み立てで600~800円、高圧洗浄代で200~250円、窓やドアの養生代で300~500円なので、こちらも併せて覚えておきましょう。


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■打ち合わせは悪徳業者を避けるポイント
「格安の料金で家の外壁塗装をしてもらえる業者を見つけた!」と飛びついたら、悪徳業者だった…というケースもあります。なぜ悪徳業者が格安で請け負うことができるのかと言えば、手抜き工事を行うから。本来は必要な工程を省いたり、ササッと雑に仕事を行ったりすることで工期を短くし、経費を浮かせます。これではせっかく塗装しても、またすぐに剥がれてきてしまうでしょう。
こんな事態を避けるためには、見積もり時の打ち合わせが重要となります。家の外壁工事は、専門的な知識も多く見た目も手抜きをしてもわかりづらい部分。そのため悪徳業者は「どうせわからないだろう」とタカをくくっています。
そこで打ち合わせ時に、「どのメーカーの何という塗料を使用するのか」「雨どいなどの付帯部分も同じグレードの塗料なのか」「足場の組み立てはどのように行うのか」「壁の洗浄はどのように行うのか」「それぞれの工程にどれくらい時間をかけるのか」など、細かく突っ込んだ質問をしてみましょう。きちんと答えられなければ疑ってかかった方がいいかもしれません。
ちなみに、外壁の塗装には乾燥などの工程も必要なため、ある程度の日数が必要です。2~3日で終わると言っている業者はあまり信用しない方が良いでしょう。
1日目…足場の組み立て
2日目…壁の高圧洗浄と乾燥(乾燥に数日かかることも)
3日目…窓やドアの養生、下地の調整
4日目…壁の下塗り
5日目…壁の中塗り
6日目…壁の上塗り、付帯部分の塗装
7日目…施工主の確認や養生取り
8日目…足場の解体
また壁の塗りは「3回」、壁の洗浄は「高圧洗浄」が基本です。雨どいなどの付帯部分は質の低い塗料をさりげなく見積もりに出していることもあるので、その点にも注意しましょう。納得いく内容である上での価格であることを確認してください。

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