外壁塗装インフォメーション

屋根塗装の最適な時期とチェックポイント 2016/08/11

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■屋根塗装の時期は異なる
屋根塗装は良いタイミングで行わなければいけません。屋根は、大切なマイホームを悪天候や上からのダメージから守り、24時間365日頑張っているのですから、それ自体のダメージによる劣化はかなりのものです。建物の建材は大抵どれも大変丈夫な作りをしているのですが、何のケアもしないで永続的に丈夫さを維持できるものではありません。その丈夫さを維持するためには、適切な時期に必要なメンテナンス行うことが重要となります。それぞれの建物の環境や材質によっていつメンテナンスに適切な時期は違います。ですから、屋根のコンディションを正しくチェックすることで、このタイミングを見定めることが大切なのです。屋根塗装時期はそれぞれの住宅によって異なります。家は違う場所、違う環境の中で建てられるものです。そのため、地域によっては気象条件が異なっており、さらに同じ地域でも周囲の建物や木々の有無、建てる向きなどによって日当たりの良さや風雨の当たり方などが違っています。また、建物の屋根の形状や屋根の施工状態、さらに職人の塗装技術によっても変わってきます。
気象条件に関する塗装時期の違いには、紫外線、風雨、気温などが関係しています。特に紫外線と雨や湿気による水分のダメージは塗装の時期を早めることにつながります。紫外線による屋根の劣化には、チョーキングがあります。屋根の塗装は紫外線によって分解されて、時間とともに艶を失い色あせて、粉を吹いたようになっていきます。さらにそこから塗料の劣化が進むと屋根材にまでカビやコケ、ヒビなどが発生してしまいます。また、屋根の形状や素材、施工の方法によっても劣化しやすさが違っており、同じ家のであっても屋根の向いている方角によって劣化スピードが違うこともあります。また、何度目かの塗装であれば、以前のサビ落とし作業や塗装の手順などのよっても劣化するまでのスピードが変わってくるでしょう。


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■屋根塗装の時期のチェックポイント
屋根塗装が必要かどうかは屋根自体を見て確認する他に方法はありません。実際にはオーナー自身の目で確認できないこともあるので、業者にチェックを依頼することになります。基本的には、スレートは10年、トタンは5~8年が塗り替えのタイミングと言われていますが、それぞれの劣化状況を実際に詳しく見なければ分からないというのが実態です。屋根の劣化のチェックポイントとしては、塗装のツヤや色、白い粉を吹いていないか、カビ、サビ、コケなどによる黒ずみや赤い着色、塗装がはがれていないかなどがあります。白い粉を吹いているのはチョーキングによるもので、塗料の劣化のサインです。これが進むと塗料だけでなく屋根材の劣化につながるため、なるべく早めに塗装をする必要があります。
屋根は人間の肌と同じようなものです。屋根材は肌そのもので、塗料を日焼け止めと考えるならば、塗料が剥がれれば肌である屋根材はどんどんと外部からのダメージを蓄積して劣化していくのは当然のことと言えます。だからこそ、塗料のみに劣化が見える段階でメンテナンスを行って、その奥の屋根材を守る必要があるのです。屋根の劣化のチェックは、素人には難しいものです。特に2階3階建ての住宅の場合、オーナーが自ら屋根のチェックすることは大変な危険を伴います。また、素人判断で劣化の有無をチェックすると見落としがある可能性もあります。オーナー自身で目視で確認したい気持ちはありますが、業者に依頼するほうが安全で確実です。しかし、中には劣化が進んでいないのに塗装を勧めたり、必要のないメンテナンスまで必要性を説くような悪徳業者もいますので、しっかりと実績があり信頼できる業者を探すことも大切になります。


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■職人の腕と塗料にはこだわろう
屋根塗装は職人の腕に左右されます。必要のないメンテナンスを勧めるような業者は言うまでも無く、技術のある職人を持たなかったり、全てを外注に丸投げしたりするような業者も避けることが必要となります。職人の技術については十分に検討することが大切であり、そのための業者の見極め方法を知っておく必要があります。屋根塗装を良い業者、良い職人に依頼したい場合には、職人直営の塗装業者や専属の職人を持っている業者、インターネットなどできちんと実績を掲載している業者などを探すと良いでしょう。飛び込みの業者などには、気軽に屋根に登らせることも避けるべきです。
屋根の塗装はオーナー自身がチェックしにくいものなので、業者の意見でメンテナンスの内容が大きく左右され、仕上がりの具合も業者が「問題なし」と言えばそれを信用するしかなくなります。そのため、安心して任せられる信頼性と腕を持つ業者を厳選することが必要なのです。自分で業者選びができない場合には、業者を絞り込んだ一括見積もりを利用する手段もあります。この場合にも、信頼性の高い実績のある業者のみを取り扱っているサイトを選ぶことが必要です。
また、塗料も費用がいくらかかるかということだけに目を向けるのではなく、機能性の高い良いものを選ぶことが大切です。屋根の塗装は住宅建材の中でも比較的ダメージを受けやすい過酷な環境にあるため、それに負けない塗料が必要となります。良い塗装を行うことができれば、一時的に多少のコストアップはありますが、長い目で見るとコストパフォーマンスが良くなります。

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