外壁塗装インフォメーション

外壁塗装のリフォームは定期的に行おう 2016/08/08

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■外壁塗装の役割は下地の保護
外壁の塗装することやリフォームはマイホームを守るためのオーナーの大切な役目です。定期的に点検をしてそのタイミングを正しく見積もっておくことも必要となります。家の外側にある屋根や壁などは常に雨や風、紫外線などにさらされており、日々ダメージを積み重ねているものです。家などの建物に使われている建材は、大変丈夫なものであり、長期間にわたって使い続けることが前提として作られています。しかし、それでも永久に劣化しないということではなく、メンテナンスを行って劣化を直したり防いだりすることが必要です。長持ちすると言われる家ですが、それをより長く持たせるため、そしてより良い状態で長く快適に暮らすためには、必ず定期的なメンテナンスを行いましょう。こまめにチェックして、日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに与えられたダメージとその影響を知ることも大切です。
オーナー自身でも毎日点検しつつ、一定の期間ごとに専門家による定期点検を受けることも忘れてはいけません。新築のマイホームであれば、建てたハウスメーカーなどとの契約で点検が行われる場合もありますし、それがなくても自身で点検とメンテナンスを行ってもらえる業者を選んでおくと良いでしょう。塗装は、ただ見た目を良くするだけではなく、さまざまな外界からの刺激によるダメージからその下にある外壁そのものを保護する役割があります。たとえば、壁の内側にある建材にダメージを与えて劣化させてしまう紫外線や風雨などの外界から受けるダメージを壁の内側から室内に入れないように守ることもそのひとつです。壁の内側にあるものは、住居の中と外界とを隔てて、音や気温を伝えにくくする遮音や耐熱性などを守るために重要なものです。これらが正しく機能することで、野外の音や暑さ寒さを家の中に入れず、また住居の中の音や冷暖房などの効果を逃がしません。こうした機能を守るためには、もっとも外側にある壁の状態を常に良い状態に保っておくことが大切なのです。
外壁塗装は、そういった機能の保全のために下地を保護しておくためのものです。塗装によって防水機能を高めておけば、サイディングボードなどの壁材を保護することができ、ひいてはその奥にある下地から建材までを守ることができます。丈夫な壁材とは言え日々のダメージは確実に劣化を呼ぶため、そのさらに外側をカバーする塗装が必要となるのです。


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■外壁塗装のメンテナンスを怠ったときのトラブル
外壁塗装はメンテナンスを怠ると、さまざまなトラブルを抱えることとなり、それが結果としてマイホームなどの建物の劣化を引き起こす原因となります。壁材のトラブルには、クラック、チョーキング、コーキングのひび割れなどがあります。
クラックはモルタル壁に多いトラブルの一つであり、場合によっては雨による水分を溜め込んでしまうこととなり、その奥の下地にまで影響を及ぼすことになりかねません。大きなひび割れはもちろん細かなひび割れまで早い段階で発見してメンテナンスを行うことが必要となるでしょう。
チョーキングはモルタル壁に起こりやすいのですが、サイディングボードの種類によってはサイディング壁にも起こりうる可能性のあるトラブルです。チョーキングとは、壁がチョークの粉のような状態になることであり、紫外線や熱などによって塗膜の樹脂成分が分解されることで起こります。顔料が粉状になることで壁全体が粉を吹いたようになります。コーキングやシーリングのひび割れは、コーキング剤の劣化によるもので、コーキング剤が反り返ったり、硬化して弾力を失ったりすることで起こります。これはサイディングボードにありがちなトラブルのひとつです。ボードとボードの隙間を埋めている素材は定期的に交換や塗り直しをすることが必要です。


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■寿命が来る前にリフォームしよう
外壁塗装やリフォームは、定期的に行って寿命が来る前に刷新することが大切です。建物を形作っている建材は全てが寿命を持っており、気付かないうちに徐々に劣化が進行しているものです。軽微な劣化であれば、簡単なメンテナンスによって回復できますが、劣化が進むとメンテナンスも大掛かりとなります。
例えば壁材の表面の傷だけであれば、塗装でカバーできるかもしれませんが、その奥の下地に水分が入ってしまい、カビや腐食などが進んでしまえば、壁材をはがしてメンテナンスする必要が出てしまうのです。それぞれの建材のライフサイクルを把握しておき、適切なタイミングで点検やリフォームを検討することが必要となります。
最初の段階のメンテナンスである塗装で外壁を守るためには、素材の違いを知ることが大切です。フッ素樹脂塗装は耐久性の面では信頼できますが、マイホームなどには使われにくいものです。もっとも多いものとしては、ウレタン樹脂やシリコン樹脂で、これらの寿命はおよそ10年と考えておきましょう。アクリル樹脂の場合にはこれらよりも短く5年程度となります。アクリル樹脂はコストが抑えられますが、現在ではコストと機能のバランスの良いウレタンやシリコンがメジャーです。

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