外壁塗装インフォメーション

外壁塗装を業者に見積もりするなら、何を気をつける? 2016/09/15

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■工事期間の確認
外装塗装を業者に依頼するのであれば、見積もりの内容には充分に注意しなければなりません。説明だけを受けて、その場で口頭の契約を交わしたとしても履行してもらえるとは限りません。その場で文句を言ったところで、口約束だったがために後々になって言った言わないの水掛け論にさえ発展しかねません。契約は契約書にきちんと明記していることで初めて意味を成しますので、見積もりの内容との食い違いが無いかどうか、契約書や見積書は精査してから契約を結ぶことが重要となります。
契約書、または見積書の中でチェックしておきたい項目としては、以下の項目が挙げられます。

1. 工事期間
2. 契約の金額
3. 当事者の署名と捺印
4. 料金支払いの条件
5. 保障やアフターフォローの内容

どれも重要な事柄ですが、中でも特に注意深く見た方が良いのが、工事期間と料金、署名と捺印、支払い条件となります。いつからいつまでに着工し、作業を終了させ、その際に発生する料金はいくらか、どのような条件で支払われることになるのか、そしてこれらの条件に両者共に納得した上で契約しているのかどうかを契約書内で見るのが重要です。というのも、これらの項目さえしっかりと確認、同意した上で契約していれば、大半のトラブルは避けることが可能だからです。口頭では50万円と伝えられていた費用が、契約書内では60万円になっていたとしても、契約書をしっかりと確認しておけば後々のトラブルは避けられますし、おかしいと気付いた段階で業者へ糾弾することも、そもそもの契約を破棄することも可能な場合があります。
トラブルが大きくなってしまうことにもつながりますから、穏便に済ませるためにも契約書の内容をきっちりと確認し、不明な点があれば確認をしてみましょう。特に、開始日について業者との食い違いがあると、トラブルに発展する可能性も出てきます。未然のトラブルを避けることで、安心して依頼することが出来るのです。


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■アフターフォローはあるのか
アフターフォローは、外壁塗装の施工が終わった後、何かトラブルがあった際には無料で手直ししてくれるなどの保障となります。保障がしっかりとしていれば、もしも外壁塗装にミスがあっても、再び余分なお金を払って塗装をし直してもらう必要はありません。これですと安心して施工してもらえるとあって、多くの業者が取り入れているサービスとなっています。業者によっては、アフターフォローは有料のオプションとして付けられるというところもありますが、多くが、無料または施工費用に含めているため、目に見える負担は少ないという特徴があります。
外壁塗装におけるミスとは、具体的には外壁のひび割れや塗装の剥がれなどがあり、契約書内で曖昧な表現ではなく明記されているかどうかを見ておくと、トラブルの回避につながります。例えば、曖昧な表現でも了承して施工してもらい、その後塗装の剥がれが発見されたとして、これはアフターフォローの保障に含まれるのではないかと言っても、明記されていないがために、業者がのらりくらりと利用者の報告をかわしてしまうこともありますので、契約書や見積書の保障内容はしっかりと確認しておく必要があるのです。もしも見積もりとして明記されていないようならば、契約書に「どのような場合ならば保証を受けられるか」を追記してもらいましょう。その点は、見積もりの段階で記載があるかを確認することで回避できます。


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■値引きは良いことばかりではない?
これは外壁塗装に限らず、どのような取り引きにも同じことが言えますが、必ずしも値引きは良いものであるとは限りません。安物買いの銭失いということわざの通り、安く値切ったがために損をしてしまうこともあります。業者側も商売で塗装の施工をしていますので、値引きを受けた場合にはコストを削減して利益を出そうとするのは当然のことです。コスト削減の一環として、使用する塗料を安価で品質の劣るものへと切り替えた上で施工することも考えられますし、工事の質についても短期間で手早く済ませてしまって、損を他のお客さんからの依頼で補てんしようと考えるかもしれません。そうなれば、工事の質は必然的に落ち、後々泣きを見ることにもつながりかねません。より安く、そしてより高品質な塗装ならば問題なく、品質を落とさずある程度の値引きに応じてくれることもありますが、あまりに極端な値引きをしてくれるとなれば、むしろ工事の方が不安になってしまいます。
こういった理由から、必ずしも値引きは良いことばかりでもないと言わざるを得ません。値引きに応じてくれた場合には、なぜその値段を実現できたのか、なぜ最初からその値段を提示しなかったのかについて軽く質問してみて、契約を結ぶかどうかの判断材料にしてみるのもいいでしょう。手抜きで工事されないためにも、その点もしっかり踏まえておく必要があります。

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